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経理を辞めたい…新人経理のための「本当に辞めた方がいいのかチェックリスト」

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念願の経理の仕事に転職ができて、仕事をスタートしたものの何か違う・・・もしかして自分は経理に向いていないかも?と思うことってありますよね。

どうして自分はこんなに注意力散漫何だろう、病院に行った方がいいレベルかも、ミスが続いたとき私はこんな風に思ってしまっていました。

しかし今は考え方が変わりました。

あなたが経理に向いていないのかもと思っていても意外と環境を改善すれば問題なかったり、経験を積めば大丈夫だったりするものです。

いまは辛いかもしれませんが、自分が経理を辞めた方がいいかもと思う理由を分析してから行動しても遅くはありません。

この記事では経理を辞めたくなる理由と解決方法、経理を辞めたいと思ったときにするべきことを解説していきます。

 

経理を辞めたくなる理由と解決方法

経理を辞めたくなる理由はさまざまですが、その理由によって対処方法が違います。

パワハラ・セクハラ・ブラック企業はいるだけ時間のむだなのですぐに辞めてしまった方があなたのためです。

しかしそうでない場合は1度立ち止まって考えてみましょう。

ここからは経理を辞めたくなるよくある理由と解決方法を具体的にお伝えします。

ミスが続く

ミスが続くと辛いですよね。まわりにも迷惑をかけるし、自分を責めてしまって本当にしんどいです。

ミスが続いて経理を辞めたくなったときはミスしてしまった原因を考えましょう。

  • うっかりミス
  • 人手不足でチェック体制が万全ではなかった
  • 新しい業務で慣れない中作業した
  • 残業つづきで疲れがたまり集中力がなくなっていた
  • もともと細かい作業が苦手
  • 勉強不足で知識がなかった

 

この中で「勉強不足で知識がなかった」と「もともと細かい作業が苦手」は経理に向いていないため、経理から転職することを考えた方がいいかもしれません。

しかし「勉強不足で知識がなかった」のは勉強がきらいで勉強しなかったのか、それとも勉強する時間がないほど忙しくて勉強できなかったのかによって辞めた方がいいのかが変わってきます。

勉強がきらいであればこれから経理を続けるのは大変でしょう。

なぜなら経理は頻繁に法改正があるため、勉強し続けなければいけない部署だからです。

単に勉強する時間がなかったのであれば改善する方法はいくらでもあります。

「もともと細かい作業が苦手」な場合はとにかく気をつけるか業務フローを確立することでミスを防げますが、どうしても苦痛な場合は他の職種に変わった方があなたの気持ちもラクでしょう。

分からないことが多すぎる

経理は簿記の知識の他に税務・労務・会社法などさまざまな知識が必要です。

経理1年目やそこらであれば分からないことの方が多くて当たり前。

正直、「分からないことが分からない」状態だと思います。

分からないことが多いのは経験を積めば解決していきます。

sachi
積極的にまわりの人に質問しましょう!

先輩や上司に質問できない

一緒に働く先輩や上司がピリピリしていてうまく質問できないこともありますよね。

「こんなことも分からないの?」「ここに書いてあるけど」など素っ気なく言われた日には落ち込むのもムリはありません。

まわりに質問できる人がいなければ顧問税理士が来社したタイミングで聞いてみたり、人に聞くのがむずかしければインターネットで検索してみるといいですよ。

AIにもうすぐ仕事を取られる

AIに取って代わられる仕事の上位にいつも経理事務がランクインしています。

経理の将来を悲観して今のうちにやっぱり経理を辞めた方がいいのでは?と不安になる気持ちも分かります。

ですがAIに変わると言われている経理事務作業は、実はルーティーンの定型業務。たとえば仕訳をきる、請求書を作成する、などです。

経理の仕事は予算管理・経営分析など多岐に渡ります。

また、経費精算などはAIならルールにしたがって淡々と処理をしてくれますが、ちょっとした違和感に気づくことはできません。

実は経費精算は不正が潜んでいる可能性があり、それをどのように正していくのかが経理のコミュニケーションスキルの見せ所であったりもします。

まだまだ対人間のコミュニケーションがなくならない中で、経理の仕事が完全になくなることはないでしょう。

1日中オフィスにいるのが辛い

1日中オフィスにいるのが辛い場合は残念ながら経理は向いていないかもしれません。

しかしオフィスに座っているのが辛いのか、同僚と気が合わずに辛いのかは判断する必要があります。

座っているのが辛い場合は外出できる異職種へ転職、同僚と気が合わない場合は上司へ相談することで解決する場合があります。

それでも解決しない場合は経理で別の会社に転職するのも一つの手です。

経理の立場が弱すぎる

経理などのバックオフィスはコストセンターだと言われ、経理が社内で不当に立場が弱い場合があります。

その場合は経費精算のミスの指摘もしずらく仕事に支障がでてしまいますよね。

実は経理の立場が弱いのはその会社だけで、他の会社では対等なことはよくあります。

経理をきちんと評価してくれる会社は必ずあるもの。

しかしこればかりは入社してみないと分からないので、転職は慎重にした方がいいでしょう。

給料が安い・上がらない

経理の給料が安いのは、実はその会社の給料が安いということ。

経理だから給料が安いわけではありません。

給料をもっともらいたいと思えば給与水準が高い会社に転職するのもひとつの方法です。

 

経理を辞めたいと思ったときにするべきこと

経理を辞めたいと思ってもパワハラ・セクハラ・ブラック企業でない限り、いきなり辞めるのはちょっと待ってください。

あなたが経理を辞めたい原因を分析すれば、意外と社内で解決できる問題かもしれません。

転職するには労力がかかるもの。

sachi
1度立ち止まって辞めたい原因を分析してみてくださいね。

経理を辞めたいのか会社を辞めたいのか分けて考える

経理を辞めたいと思ったとき、

  • 経理という仕事を辞めたいのか
  • そもそも所属している会社が自分に合っていないのか

を考える必要があります。

どうしても経理が合っていないなら異職種へ、そもそも所属している会社が合っていないなら別の会社に転職することを考えるといいでしょう。

なぜ経理の仕事をしようと思ったのか初心を思い出す

異職種から転職してきたあなたはきっと経理の仕事をしようと思ったきっかけがあるはず。

初心を思い出し、目的に向かって仕事をすれば辞めたいと思っている気持ちが変わるかもしれません。

目的が達成できそうにない会社や仕事環境であれば転職してしまうのもひとつの手です。

信頼できる上司や同僚に相談してみる

今いる会社で環境が少しでもよくなればまだ頑張れそうな場合は、上司や信頼できる同僚に相談してみましょう。

人に話すと意外と気持ちがラクになることもあります。

また、相談することでまわりが動いてくれるかもしれません。

期待しすぎず、相談を持ちかけてみてもいいでしょう。

 

まとめ

せっかく手にした経理の仕事を簡単に手放したくはないですよね。

経理を辞めたいと思ったら「辞めたいと思う原因」を分析することが大切です。

原因を細かく分析していけば意外と社内で解決できたり、時間や経験が解決してくれることもありますよ。

それでもどうしてもしんどい場合は違う会社に経理として転職したり、異職種に転職するのもありです。

sachi
1度経理を経験したことはきっとむだにはなっていないはずですよ!

 

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